火星に帰還後は実働二番隊隊長となり、再改修されたグシオンリベイクフルシティを駆る。
で、レイピアの束も差すことが出来ます。
イサリビでの航海中は、三日月やタカキなどの就学経験のない少年兵たちに読み書きを教える。
ライフルはシンプルな左右分割の2パーツ構成。
本作のガンダムはこのフレームを採用したMSを指し、条件さえ満たしていればガンダム・グシオンのような外観でもガンダムとして区分される。
腰のアーマーが大きくなったのと、腕部が少し長めなので少し脚が短いように感じますが、足の長さは同じくらいです。
中途部分の補正率対効率も前派生より優れる。
ラディーチェ・リロトの裏切りで火星本部との通信を封じられた タカキ・ウノら鉄華団地球支部は否応なしに戦闘に参加するが、テロの黒幕でありラスタルの指示でマクギリスの権威失墜を狙う ガラン・モッサの策略によって多くの団員を失う。
キャラクター描写においてはリアリティをもたせるために、戦争の場面だけではなく、登場人物の日常の風景を描写することが意識されている。
で、膝にバーニア(スラスター?)を取り付けたところ。
キットの色分けはまずまずですがシールで補う箇所も多め。
ダインスレイヴは 照射ビームも突っ切る。
ガンダム・フレーム 厄祭戦末期にギャラルホルンの前身組織が開発したフレームの一つ。
イオクと結託してタービンズを解散に追い込むが、その後のたび重なる挑発に激怒した鉄華団の報復を受け壊滅する。 マクギリスのクーデター後にガエリオの生存を知ると、義理の息子であるマクギリスの戦力提供の要求を真っ向から断る。
6稚児趣味があり、自身が囲っていた少年男娼の一人であったマクギリスを妾子として養子に迎え、ボードウィン家に婿入りさせることで自身の権力向上を計る。
弱体化された現在においても、今作における高コスト格闘寄り万能機として理想的な性能を持った機体である。
フロントアーマー内側にはハンドガンを2基装備可能。
ライフルを持たせた後に、拳銃を持たせると、なんだか妙な違和感が。 メカニックデザインでは十数人のメカニックデザイナーによるコンペティションが行われ、や海老川など過去のガンダム作品に携わったデザイナーに加え、作品で活動するが初参加している。
15アンテナ中央のグレーやとさか後部のセンサーはシールでの色分けです。
鉄華団の規模拡大後はブリッジオペレーターを務める。
火星に帰還後は副団長に就任し、戦術の勉強をしながらオルガに代わって前線の指揮を執る。
アーブラウの中枢議会がある都市。 と同じく監査局に属する特務三佐であり、MS戦闘に長けたエースパイロット。 マクギリスやガエリオとは幼なじみで、ガエリオは「坊や」と軽んじる一方で、マクギリスには出会った時から想いを寄せ、下層身分であることを気にせずに接していた。
その一方でギャラルホルンは社会的信用を失い、海賊などの非合法組織やそれに使役されるヒューマンデブリの数は増大し、世界治安は悪化の一途をたどる。
ただし、質量物による近接打撃には弱く、経年やたび重なる攻撃で塗膜の劣化・剥離が起こると、本来の性能を発揮できない。
クーデリアは蒔苗とともに議場に到着し、代表選挙は蒔苗の勝利で決着する。
火星連合 マクギリス・ファリド事件後、火星支部の間接統治から脱した火星の各都市が発足させた組織。
周囲から「ガチムチ」と評される鍛え抜かれた肉体に加えて、豊富な戦闘経験と三日月に次ぐ操縦技術をもつ。
サイドアーマーをスライドさせることで、バーストサーベルを展開させる動作が再現可能。