メールでは「意見を伺う」は「お聞きする」がベター メールでも同じ使い方ができますが、「聞く」という意味で使う場合には、もう少し配慮した言い回しがベターです。
言葉だけでなく、姿勢でも敬意を示すようにします。
ただし、日常会話で使っても問題ありません。
という方、いらっしゃいましたらご紹介ください。
伺いましたや聞きましたの正しい使い方や敬語のポイント、3つ目は、身内に対して「伺いました」を使わないことです。
窺う・覗うをあまり見ない理由 もう一つ、大きな違いがあります。
たとえば、「明日16時にお伺いしてもよろしいでしょうか。
例えば、「部長から伺っております」と答えるのは失礼です。
3.「お伺い」は二重敬語なの? 結論から申し上げますと、 「お伺いします」謙譲語の「伺う」に敬語表現の「お」がついているので、二重敬語です。
例:窓をそっと開けて、家の中の様子を窺った。 一方で、「来週京都に伺います」とすると、京都にいる誰かに会いに行くという意味になるのです。 「伺う」の意味 「伺う」とは 伺うとは、 聞く、質問する、訪ねるなどを意味する謙譲語を意味しています。
「話を伺わせていただき」と感謝がどの部分に向かっているのかを明確にすることで敬意や感謝がストレートに伝わりますので、この一言が大切です。
会社では、上司や目上の人に対しては尊敬語、部下や同僚には丁寧語を使うのが、基本的なマナーです。
そうはいっても、自分の考えていることや自分自身のことについてしっかり伝えられない人もいるかもしれません。
この意味で言い換えた類語が質問させていただきますです。
今はネットもあり、誰でもたやすく様々な情報を入手できる。
これを謙譲語で表すと「伺う、伺いました」となります。
人に対してのみ使う 伺いましたや聞きましたの正しい使い方や敬語のポイント、6つ目は、人に対してのみ使うということです。 よく耳にする表現です。
上司や取引先に失礼な印象を与えないよう、この後説明する使い方に気をつけながら、「伺う」を使いこなしていきましょう。
いずれの場合も、自分が行うことに対して使う「謙譲語」です。
11月3日、岡山市民会館で行われた講演会の控え室で、知人のご好意で講演前の山本氏に直接、ご挨拶させて頂く事が出来ました。
文化庁の「敬語の指針」によると、二重敬語は一般に適切ではないとしながらも「ただし、語によっては、習慣として定着しているものがある」と記述され、その事例として「お伺いする、お伺いいたす、お伺い申し上げる」が挙げられています。
「聞きました」という表現だけでも丁寧ですが、「伺う」という謙譲語を使うことによって、より丁寧な響きになります。
「伺う」を使う際の注意点 ビジネスシーンでよく見聞きする「伺う」という表現を使う際に、覚えておきたいポイントを紹介します。
数人の場合は、それに複数のsをつけます。
もし目上の人の行動に当てはめてしまうならば、相手の立場を低めていることになってしまいます。
単に聞きます、と言う丁寧語よりも相手への敬いの気持ちを表現することができますよね。
「聞いている」は「伺っています」とする 「お話は伺っております」とすると「話は聞いている」という意味になります。 社外の人に「弊社社長より話を伺っております」と言うと、自社の人間を立てた言い方になってしまいます。 そのようなときに「意見はありますか?」、「感想をください」と伝えるよりもこのような丁寧な言葉でお願いされたほうが気持ちよくアドバイスをできそうですよね。
例:覗き穴 例:葦の髄から天井を覗く。
2 recent comment. そして、お話を聞いた先輩方の年齢の合計が100,000歳になるのを目標に、番組リポーターが頑張ってインタビューさせていただきます。
(つづく). よく耳にする「こちらから伺います」というのは、「行く」という意味で使った場合の表現です。