注目したいのが、新型コロナウイルスの影響です。
指定席にするか自由席を狙っていくか迷い中の方も、 年末年始の混雑状況ピークと例年の空いてる時間を徹底解説した本記事を読めば、悩みも解決できるはずです。
ただし、1号車と2号車はどちらも大差ないことが多いのも確か。
途中駅からの乗車では通路側が精一杯。 ただし、長期連休(年末年始、GW、お盆)はこの限りではない。 N700Sのこだま号に乗り。
途中駅からの乗車では、窓側・通路側いずれもいっぱいで、どこも空いていないケースがかなり多く見られる。
のぞみ号は東京駅こそは座れる確率が高いものの、品川駅、新横浜駅はかなり難易度が上がる。
座席表について 新幹線の座席はクロスシートになっています。
山陽新幹線の区間内の場合、博多駅始発の便だと博多駅の時点で満席に近い状態になり、次の小倉駅でも大量の乗客が乗ってくるため、ここですでに乗車率がかなり高くなる。 令和元年の台風19号では、 北陸新幹線の車両基地が浸水しました。
16駅ごとの自由席の座れる確率 休日の東海道山陽新幹線のぞみ号の自由席に座れる確率を主な駅ごとにすると、以下のようになる。
ここから混雑がさらに激しくなることはあまりない。
新大阪駅では大量の乗客が降りていく。
窓口で尋ねると、空席数までわかります。
2020-2021年末年始の休暇は長めに取ることができる人も多いと考えられますので、例年よりも混雑が分散されることが期待できますね。
新横浜駅や名古屋駅からは、行き先を問わず座れない確率が高いことには変わりないが、山陽新幹線直通列車は特に難易度が高い。
自由席に座りたいと考えている人は、混雑ピーク日を避けるか当駅始発を狙うなど対策を練らないとかなり難しくなってきます。 東京駅が始発駅だが、ここからすでに混雑する。
従って全駅に停車するこだま号で新大阪から東京まで移動するような方はほぼおらず、たいていの人はのぞみやひかりを利用するという訳です。
ひかり号は品川~静岡間で確率が低い。
これを多くの会社に当てはめて上のカレンダーを見ると、2020年12月29日は火曜日。
この場合は、 旅行がてらに始発駅を経由して乗車することで、座れる可能性が出てきます。 東海道山陽新幹線で一番速いのは「のぞみ」号 ひと口に新幹線といっても種類がいくつかあります。 列車本数は比較的多いのですが、構図的に両列車を一緒に撮るのは少々難易度が。
博多駅始発は博多駅で座席の大部分が埋まる。
次に、新幹線で混雑しやすい車両をお伝えします。
雲にかかってることも多いから、見えた時は「占いが良かった」時と同じようなラッキーな気分になる。
列車本数は比較的多いのですが、構図的に両列車を一緒に撮るのは少々難易度が。
注意点として、 年末年始の繁忙期でも深夜便の混雑緩和が期待されるのは、帰省ラッシュとなる下りの新幹線のみです。
移動の自粛要請は解除されましたが、常に自分も感染しているかもしれないという意識をもち、3密空間を避けながら移動することを心掛けましょう。