歌手: 作詞: 作曲: 手を繋いだのは君の方から ちょっと慣れた素振りに なんか悔しくなったな もっと不器用なとこを見てみたかったの 君の過去がチラついてしまうよ 焦ってたんだ柄にもなく 着飾ってみたり 傷ついてみたり ふわふわ飛んで逃げていきそうで その手を離したら終わっちゃいそうでさ もう心配性 気が狂いそう いっそこのままふたりだけの世界を生きてたいよ そしたらきっと 更なる一歩 ずっと見ていたいよ 君の全部を 果てしない今日からの日々を 過ごそう 作ろう 守ろう 声をかけたのは僕の方から 「一緒に帰ろ」ってたった一言すら 裏返ってしまう 『格好悪いところ嫌いじゃないよ』って 悪戯に笑う君とも今では ずっと楽しい事ばかりじゃないけれど それも愛じゃないかな 危ない時もあるけれど 不器用なのはお互い様で 口ベタな所もその分たくさん話せば良いよ それもふたりに必要な時間でしょ? 「ねぇこっちおいでよ」さっきはごめんね それさえ言えたら何度すれ違っても構わないさ 遠回りしようよ 手繋いでさ もっと近くで これからも僕たちの 天気は気まぐれ 時々にわか雨 やっと築けた ふたりだけの世界はここにあって この手紙には結末は無くていい 君との未来にまだ取っておくよ 拙い僕からの思いを 綴ろう 描こう 繋ごう. ただの8文字が裏返るほどに、色んな感情を乗り越えて声をかけたわけです。 それでも結局思うことは変わらず、「君の全部を見ていたい」 焦っている自分、嫉妬している自分を客観視することって恥ずかしいし、 どこか負けたような気分に陥りますよね。 Saucy Dogの音楽を聴いて明日から頑張ろうって、ちょっと気分が晴れたなって思ってもらえたら」と石原が語り、Zepp Osaka Baysideを貫く圧倒的な歌声で放ったのは「グッバイ」。
6今ツアーは対バン篇を含めた25会場を全箇所大盛況で幕をしめる。
同楽曲は、男女の日常を切り取ったラブソング。
石原が「自分の大切な人のことを、自分を幸せにしてくれる人のことだけを考えて、次の曲を聴いてください」と告げた「結」といい、「ここのすぐ近くに海遊館あるでしょ? あそこの観覧車に恋人同士で乗ったら別れちゃうんだって。
また、配信直後の3月13日0時からは、「結」のミュージック・ビデオがプレミア公開される。 2019年10月2日 1年半ぶりのリリースとなる New Mini AL「ブルーピリオド」が発売 2019年10月 「ブルーピリオド」の発売を記念してブルーピリオド Release tour「いつだって今日がはじまりツアー」を開催が決定。 そういう気持ちでいつもライブをやっているし、曲を作っているつもりです。
11ゲストに先輩バンドを迎え対バン形式で開催。
2019年4月 大阪城音楽堂・日比谷野外音楽堂にてワンマンライブ「YAON de WAOOON」を開催決定。
「ロケット」、「世界の果て」のライブ音源を配信。
「大阪ー! 楽しんでいこうね」と石原慎也 Vo, G が口火を切った1曲目の「シーグラス」から、軽やかな疾走感と胸を締め付けるような切なさをオーディエンスに届けていく。 Saucy Dogが3月13日に新曲「結」を配信リリースする。
15月24日、初全国流通作品1stミニアルバム「カントリーロード」発売。
しかも、歌詞に描かれているのは女々しい感情や鬱屈した日々。
発売初日iTunesロックランキング8位にランクイン。
葛藤と希望が溶け合う「メトロノウム」の音像は圧巻だ。
だから友達同士で乗ってください(笑)」と場内を沸かせた「あとの話」といい、1曲1曲がまるで私小説のようなドラマ性とトリップ感で、秋澤のベースソロで幕を開けた「雷に打たれて」しかり、Saucy Dogの持ち味であるソングライティングの妙が存分に味わえるゾーンとなっていた。
Hair Make:田中佑哉• そんな" 格好悪い"僕を受け入れてくれた君が今隣にいる。
最後に石原が「また絶対に大阪に戻ってくるから。
リリースツアー「たどる」では、全国約30ヶ所でライブを行う。
Gt) ツアーファイナルとなった大阪公演は、Zepp Osaka Baysideの1階フロアにも椅子が設置されるなど、ソーシャルディスタンスが確保されたレイアウトで同時生配信も実施。
Saucy Dog再始動。 「本当にお待たせしました! やっと今日ファイナルを迎えることができています。 続くアコースティックのコーナーでは、石原がアコースティックギター、せとがキーボードにパートチェンジ。
142番 声をかけたのは僕の方から 「一緒に帰ろ」ってたった一言すら 裏返ってしまう 『格好悪いところ嫌いじゃないよ』って 悪戯に笑う君とも今では ここでは二人の初期、付き合い始める前のきっかけの描写がなされています。
(松井 恵梨菜). そして「寝ぐせ」では、せとがメインボーカルを取りあどけなくも優しい歌声を響かせ、「世界の果て」では秋澤がエレキギターを演奏するなど多才なところも見せ、ライブは後半戦へ。
Saucy Dog(サウシー ドッグ)というバンド。
美しいうねりを丁寧に描くメロディ、ファルセットを巧みに用いた歌声、そこに寄り添う女声コーラス、優しくもどこか焦燥感を帯びた音色、すべてに余韻があり、それはまるで情景描写や心情描写に長けた映画のよう。
なお、番組の進行は、芦沢ムネトさんが務める。
そのときはみんなでたくさん歌って、たくさん飛び跳ねよう!」とオーディエンスとの再会を約束し、ツアーファイナルを締めくくった。