ゾンビ映画にしては珍しく(?)メインキャラクターが2人しかいないんです。
私、 救いのない映画ってあまり得意じゃないのでラストシーンに本当に感激しました。
感染者たちが押し寄せる。
事態に巻き込まれたゲームオタク青年のオ・ジュヌ( )は、生き残るためにマンションの部屋に閉じこもり、サバイバル生活を開始。 金坊主で、怠惰で軽薄なゲーマーの感じをうまく演じていた。
Netflix映画『 生きている』が9月8日(火)より配信されることが決定。
ここでの現代を反映した描写には、思わず「あー、自分の家もそうだ!」とリアルに共感できた方も多かったのでは? 加えて、周囲の状況を把握するためにスマホをドローンに搭載して飛ばしたり、ジュヌとユビンのコミュニケーションが原始的な方法に頼らざるを得ないなど、最新の機器の有用性だけでなく、昔ながらの方法も緊急時には役立つことが描かれている点も、実際の災害時に役立つ情報として実に参考になるのです。
SNSを活用して救助が広がっていくというのはまさに今の世の中ならでは。
VR機器やドローン、SNSを使いこなすオ・ジュヌと、向かいのマンションで斧やロープなどのキャンプツールを駆使するキム・ユビンが互いに協力し、絶望的な状況から抜け出すべく画策するサバイバルスリラーだ。
2幾田が「(中川が声優出演した)『塔の上のラプンツェル』が大好き。
韓国での公開に先駆けて行われたマスコミ向け試写会の模様を、日本語字幕つきでお届けします。
イヤホンコードが欲しいけど、ワイヤレスしかない!というシーンが便利になりすぎた現代で起きそうな、細かいけど共感度が高いシーンだったと思います。
「#生きている」の評価 気になる「#生きている」の評価をIMDb(インターネット・ムービー・データベース)にて調べたところ、 6,3という評価でした。 実は僕もその日たまたま、肉のハナマサでノグリラーメンを買って昼飯を食っていたので、偶然の一致に驚きました。 外を見ると近隣マンション一帯はすでにパニック状態。
16狂暴なゾンビで埋め尽くされる世界で、生存者は生き残ることができるのか?! マンションの1室に取り残されたゲーマーのジュヌと、向かいのマンションで同じく生き残っていた女子、ユビンのサバイバル物語。
ゾンビが苦手の私も、最後には「見て良かった」と思えました。
生きることを諦めなかった2人が救出されて終わる結末は清々しかったですね。
一番印象的だったシーンは、主人公がドローンを飛ばし食糧を分け合うシーン。
生きているのメイン登場人物2人だけなのに満足度の高いゾンビ映画! この「 生きている」という作品ってね、 主な登場人物って2人だけなんですよ。
そんな緊急事態の中でいきなり登場するのが、韓国インスタントラーメンの広告 苦笑。
環境を狭い世界に置いて、予算を抑えながら、かなり、余裕でつくっている、と思う。 怖がったり、悲しがったりが、もはや、まどろっこしい、わけである。 これに対して、パク・シネ演じるユビンの過去はほとんど明らかにされないのですが、彼女の部屋にあるランプや小型の斧、それにテントの張り方などから、彼女が登山やアウトドアの経験者であることが理解できて、この過酷な状況で彼女が生き延びていたことに説得力が生まれる点も、実に上手いのです。
3NetFlixのストリーミング配信がはじまって、はや20有余年。
あわせて、4分超の長尺予告編が公開されている。
そんな中で特殊部隊が感染の確認などもせず、すばやく二人を救助することは少し矛盾を感じます。
が、個人的な感慨なのだが、NetFlixにて、生きているの放映が発表されたとき、パクシネのクレジットを見た。
タレントの、のボーカル「ikura」としても活動している幾田りらが15日、オンラインで開催されたアニメーション映画『フェイフェイと月の冒険』トーク&ライブイベントに参加した。
この絶望的な状況でも、普段の習慣通りオンラインゲームを楽しむジュヌでしたが、スマホの通信に続いてマンション内のWi-Fiも途絶え、更に女性警官がゾンビの群れに襲われる光景を目にしたジュヌは、スマホに届いていた「生き延びて」という母親からのメッセージを心の支えに、自室に立てこもることを決意するのです。