大治朋子(現:支局長)• でもその記者の話はとても面白くて、引き込まれました。 感染防止のため高リスクエリアへの立ち入りが困難な中、病院との信頼関係を築き、医師に小型カメラを装着し重症病棟の緊迫した治療の様子や医師の葛藤を克明に伝えた。 2002、2003年度の新聞協会賞を2年連続受賞。
5その後、休職して現地の大学院で修士号を取得、併設のシンクタンクでテロ・紛争について研究 2019年 復職し、編集委員 好きなことを仕事に 私の現在の仕事は、編集委員として連載記事などを書くことです。
河野博子• 本書の〝幹〟に当たる、過激化メカニズムの精緻な分析は、テロリストの心に深く分け入るような見事なものだ。
上記の論説委員も同様であるが、組織階層と委員は別である社がほとんどであり、組織階層において下位である編集委員もいれば、会社のである編集委員もいる。
アメリカとしては武装勢力を一掃した後、現地の人による統治、治安維持の道筋をつけてテロリストの温床とならない国づくりまでを目指したのですが、GHQが日本の民主化に成功したのとは異なり、長年紛争地域であったアフガニスタンでは国としての成り立ちが脆弱で、識字率の低さや、道路などのインフラの不足など様々な問題から成果は上がっていない現実が述べられています。 今村 浩(いまむら・ひろし)=1960年3月1日生まれ。 2020年度新聞経営賞 小中学生新聞「くまTOMO」の登録会員とICTを活用した取り組み 熊本日日新聞社 (代表)編集局読者・新聞学習センター長 今村 浩 授賞理由 熊本日日新聞社は2011年に本紙内で小中学生新聞「くまTOMO」を開設、会員登録した子供記者「くまTOMOサポーター」に紙面作りに参加してもらい双方向性を築くとともに、新たな読者層の拡大に取り組んでいる。
18(特別編集委員)• 堂馬隆之(編集局)• その過激化は誰にでも起こり得ると、著者は言う。
新聞社及び通信社の文化事業で教育部門が講演会講師派遣サービスを展開しており、編集委員をあっ旋するサービスを実施している。
奴らの「正義」は何人も子分を刑務所に送っている。
多分、コロナ禍に現れた「自粛警察」をイメージしているのだろう。 同研究所併設のシンクタンク「国際テロ対策研究所(ICT)」研修生。 でもあの先輩記者は「どうせやるなら、好きな仕事をやれ」と言うのです。
5しかし、著者はテロをもっと広義に捉えている。
25日、大治朋子君から近著 <歪んだ正義「普通の人」がなぜ過激化するのか>が送られてきた。
外国人労働者の受け入れ拡大を目指す出入国管理法施行を前に、全国の自治体に実施したアンケート調査で就学状況が不明な子どもが少なくとも1万6000人いることを特報、その後も情報公開請求で取得した資料などに基づき多角的に報道し、在日外国人の子どもたちの現状に迫った。
ともに1989年に新聞記者となり海外で活躍してきた二人ですが、開高健賞受賞の藤原さんの「感性」と、前代未聞の新聞協会賞2年連続受賞の大治さんの「理性」がどんな火花を散らすのかも、見ものです。 首都ワシントンにあるアメリカン大学で歴史学を教える教授だ。 佐々木正明(東京本社社会部、元、支局長)• それを見抜いたかのように息子が言う。
また、保存した写真や動画を、報道、広告宣伝、プロモーション等、広報の目的で使用させていただく場合があります。
(論説委員兼務)• 同研究所併設のシンクタンク「国際テロ対策研究所(ICT)」研修生。
書籍の写真は高橋勝視さん(元出版写真部)撮影。
約30年前に離婚した妻との間に生まれた発達障害を持つ中年の息子と、妻の急死を機に同居することになった父親の物語。 公文書や被爆者団体の資料、生存被爆者らの証言から公的記録に残っていない犠牲者の名前や、詳細が不明だった遺骨の身元を突き止め、75年を経ても歴史の空白を埋められることを実証した。
3県内の小学校が連絡網として利用する「学校安心メール」を通じたイベント案内などが奏功して会員は4500人を突破した。
なお、キャリアとしては編集委員を務めた後、編集部門や経営などの重職を務めることもあるが、重職を務めた後に就任することもある。
宮田満(日経BP社 特命編集委員) 元職 [ ]• 留学休職し、イスラエル・ヘルツェリア学際研究所大学院修了、同研究所のシンクタンク「国際テロ対策研究所 ICT 」研修生、テルアビブ大学大学院修了。
教員間暴力のスクープと神戸の教育を巡る一連の報道 神戸新聞社 学校再生取材班 (代表)編集局報道部 井上 駿 授賞理由 神戸新聞社は、神戸市の小学校で教員4人が職場の後輩教員に暴力や暴言を繰り返していた事実を、2019年10月4日付朝刊社会面でスクープし、決定的な場面を捉えた動画をウェブサイトで公開した。
だが北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院の渡辺将人准教授の著書「メディアが動かすアメリカ~民主政治とジャーナリズム」(ちくま新書)によると、トランプ氏にはそうした指南役はいない。
2019年秋、復職。
阿部岳 元職 [ ]• 大島秀利(社会部)• (特別編集委員)• ご了承ください。
<ka-ron> 先日、東京都内で開かれた「死刑囚 表現展」に足を運んだ。
また、似た肩書で「特別記者」 が2005年から存在している。
(中略) バンデューラは、ヒューマニズムの力が非人間化という認知を抑止すると主張する》313ページ ジャーナリズムの大きな役割が平和の基礎づくりであるとすれば、本書はまさにジャーナリズムの王道を行く試みと言えよう。 <ka-ron> 米国でバイデン次期政権への引き継ぎが進められている。
13それは、就職活動で必要な情報をはるかに超えたもので、今思えば詳細な取材ノートです。
ゆえに、過激化を防ぐために大切なのは、人とのあたたかいふれあいであり、人間性への共感だと、著者は結論づける。
(特別顧問)• 「くまTOMOサポーター」世帯を含め1万人を超す県内の小中学生の保護者から試読の申し込みを募り、とくに子育て世代の読者拡大に成果をあげた。
矢板明夫(外信部)• そうした成り立ちから、著者は本書を、報道的側面と学術的視座を兼備した「アカデミ・ジャーナリズム」(著者の造語)の実践と位置づけている。 <ka-ron> 先日、東京都内で開かれた「死刑囚 表現展」に足を運んだ。
7サンデー毎日の記者をしていた時は、夫の暴力を受けていた妻が、子供を守るために夫から命がけで逃げる様子を密着取材しました。
山田孝男(特別編集委員)• 【お申込み】 ジュンク堂書店池袋本店 オンラインイベント ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <イベント内容> コロンブスの新大陸発見からこの方、500年におよぶ「白人至上主義」は最終局面に入ったのか。
被害者意識は物の見方を変えそれにより復讐の意思がより強く認識されるとモラルの抵抗感がなくなる、というのは大変分かりやすい解説でした。