3Rにより節減される資源・エネルギーの量と、その実施のためにかかるエネルギー量の差をいかに最大化させるかということですので、社会的コスト、あるいはライフサイクル全体で見た資源有効利用の最大化が必要。
4福田総理の顔もなんとなく「のび太」に似ている(?)というのがもっぱらの関心らしい。
検討の方向としまして、そういった排出され、引き渡された容器包装について、きちんと法令の基準に合っているかどうか確認を取るべきではないかといったことは、書かせていただいています。
一芸に秀でると、他の分野においても本質を掴むコツがわかるようで、中島さんは骨董を通じて人間そのものをよく見ておられるのだなと理解できます。
そういった意味で、多様な機会を提供する、あるいは市民自らが参加した活動を活発化させる、市民自身の創意工夫の尊重ということで、市民の参加を意識した政策が重要ではないか。
今回のこの議論の中で、自治体が中間処理施設を通じてどういった努力をしてきたのかということが、ちょっと抜けているのではないかなと思います。
NPO法人の認可がおりましたら、今度は広域認定制度の申請をいたしまして、本運用に移行していくという予定になっていまして、一応今年度末をその移行予定にしております。
月餅型のクリスタルに金メダルのような純金が入っている。 最終処分量の実績推移でございますが、2004年度の実績は、発生量318万トンに対し最終処分量44万トンで、平成10年度の目標値に対し前倒しの進捗状況となっております。
10非鉄製錬におきましては、製錬設備を利用しまして他業界の廃棄物の処理とかリサイクルが非常に行いやすい環境でございますので、できるだけそういうものを我々の業界で処理して、リサイクル、循環型社会に貢献していきたいと考えております。
最近では、「社会起業家」という人たちが、社会貢献を目的にビジネス手法を導入してお金をうまく援助に投下し始めています。
私どもは経済産業省と相談の上、これはある意味で法律の専門家と相談をした上で対応したいと考えています。
それから、毎日の運行に関しては、アイドリングストップはもちろんですけれども、すべてではありませんが、車1台ごとに車載端末機を装着して運行管理をしているというのが現状でございます。 なお、私ども食品産業センターというのは、財団法人でございますが、賛助会員がおりまして、賛助会員は主として、まず一つは、食品製造業の業種別団体と申しまして、豆腐とかみそとか納豆とか製粉とか食肉加工とか、いわゆる加工食品のそれぞれの業種別団体で、これが120~130の賛助会員になっております。 そこは、モラル重視の指導を重んじる研修だけに、そうはさせない。
11ここで皆さんの意識が大きく変わって、分別できれいなものが出てくるということになれば、資源としての価値がまた上がってくるということで、3本柱の中に方向として入っていますけれども、ここについて、よりいっそう大きな太い柱にしていくというようなことをご検討いただくように提案をしたいと考えています。
1点目は、きょうは板ガラスリサイクルへの取り組みということでお話しいただいたわけですけれども、板ガラス製造で、例えば長もちさせるためにどういう努力をしているとか、あるいは製造過程での省エネにどう取り組んでいるとか、協会としての今のポイントみたいなところを教えていただけますか。
もちろん油断はしていません。
分別収集とか選別保管の分野の費用を下げるには、消費者の皆さんのご協力といいますか、分別をきちんとするとか、そういうところに左右されてくるのではないかなと考えるわけでありまして、そういう点ではごみの有料化を始めとして、消費者の皆さんのご協力といいますか、そういう面に期待したいと思います。 あと、このような製品というのは、国内だけではなくて、当然輸入品もたくさん入ってまいります。 【岩倉委員(プラスチック容器包装リサイクル推進協議会会長・全国牛乳容器環境協議会会長)】担保する方法ということでなくて、担保しなくてもという立場でちょっと言わせていただきたいと思うのですが。
32点目は19ページのところですけれども、いわゆるその他プラの再商品化手法というときに、最初、かなり課題として挙げられていた議論としては、マテリアル優先の入札方法というのが問題ではないかということが指摘されたと思うのですけれども、対応の方向の中で入札におけるマテリアル優先というところが必ずしも網羅されていないのではないか。
これはなかなかできることではありません。
どうぞよろしくお願いしたいと思います。
それから、個別論点につきましても、容器包装の範囲で、サービス容器が対象外なのはいかがなものかというご意見もありましたし、小規模事業者についても、いろいろ両方のご意見がありました。 現代の日本で言うとプライバシーの侵害とも取られかねないですね。 よろしくお願いいたします。
13恐縮でございます。
[2]ですが、自治体におきましても、分別収集の市民への指導、協力要請などを通じまして、一般廃棄物全体の排出量が減少していると回答している自治体もかなり多いということでして、一定数以上に分別収集の区分数が多い自治体ほど排出量が減少しているということが、アンケート結果においては見られています。
その結果として、意識向上があり、ライフスタイルの変革があって、それが廃棄量の減につながっていった。