ただ、PEラインは擦れに弱いという欠点があります。 メリット 細糸の最大のメリットは 抜群の飛距離にあります。 夜釣りが中心であればホワイト系。
さらにPEライン自体の太さを上げるとかなり太いリーダーも使用できるのでよりタックルパワーを上げる事ができます。
8号とかでも、そのタックルで使っていたりします。
巻き量が多い安いナイロンラインも売られていますが、劣化が早かったり、劣化やトラブルが原因でルアーをなくしたりすることが多く、トータルコストが高くなってしまうのであまりおすすめできません。
ただしラインが見づらくなるので(特に夜)、ラインがロッドのティップ(穂先)やガイドに絡んで、それに気づかずリールを巻いて、ロッドを折ってしまうことがないように注意してください。 こちらはデイゲームでの釣果ですね、デイゲームだと特にVJやワームをかなり使うのでPEが太いと飛距離が大きく減衰したり、強いロッドで小型をばらしてしまうのでロッドもMLで軟調寄りのエンカウンター96MLを使用しています。 リーダーをナイロン25ldとするならば、PEラインは 30ld、2号程度が理想であり、僕の中で最もスタンダードなスタイルです。
12すなわち、PE1. 釣行ペースにもよりますが、大抵1年ぐらいは使えます。
5号では根ずれに対して差があるのでしょうか? ほとんどありません。
ベイトリールなら太くても問題ないでしょう。
PEに結ぶリーダーの選び方ですが、基本的には リーダーの号数=PEの号数の約4倍のものを選ぶようにするといいと思います。 色々な釣り方での推奨PE号数の例 上のバチ抜けとドリフトはごくごくベーシックなシーバスの釣り方ですが以下からはもっと細かいシチュエーションの釣り方に推奨するPEラインの号数を紹介するので参考にしてください。 それぞれのルアーの特性を知った上で選ぶとよいです。
7僕がシーバスでメインに使っているのはこのPEラインで、使い始めて10年以上経ちます。
リーダーにオススメです。
個人的に一番のメリットだと思うのは、太いラインを使った際の「多少の根掛かりならルアーを回収出来る」という項目。
ライントラブルが起きる度に、釣りを中断してラインをほどいたりノットを組み直したりすることに時間と労力を費やしたり、1個千円二千円もするルアーを無くしたりするわけです。
じか結びだとルアーを飲まれてしまった場合歯ですれて切れます。
キャストしたとき、ロッドのガイドにPEが絡んで高切れした。
また、根ズレへの弱さですが、PEライン自体が擦れに対して弱いのでそこまで気になることはないと思います。
特にタックルパワーを上げる事ができるのでランカー狙いやウェーディングでの使用に適しています。
理由は、ラインに対する水の抵抗を減らし感度をよくすること、ワームのアクションを最大限に活かせるようにすることです。
本体を2台買うより費用はぐっと抑えることができるのでその点も替えスプールはグッドですね。
「NANODIS1500」という素材を使用し、ラインが本来持つ強度を発揮できる平行巻きとなっているのが特徴です。
ですが、バックラッシュの際に瞬間的な負荷が掛かるという、ベイトリールが持っている特性上、細いラインだとどうしても相性が悪いというのも事実です。
2号を使っている。
平均シーバスサイズが大きく下がる こういった理由がありPE部分を細くしてさらにリーダーも細くしておきましょう。 ラインの色 ラインの色は、釣りをしていて 見やすい色を選ぶのが基本。
僕がPEライン1号クラスを使う時は、 比較的軽めのルアーで繊細に攻めたい時です。
かく言う僕も、シーバスフィッシングではやはり PEラインが向いていると思っていますし、「シーバスでPEラインと言うのはむしろスピニングより向いてるんじゃないの?」とさえ思っています。
2号、どちらもオールマイティに、軽いルアーからやや重めのルアーで狙う場合は中間的な1号を使用します。
理由は、バチ抜けのときのシーバスのバイトは非常に吸い込む力が弱いのでそれを弾かないようにするためと、表層近くで誘うことが多くなるためです。
歩く速さによって引いてくるレンジが変わります。
それは PEラインの号数表示はメーカーの参考値であり、実際は表示よりも太いラインも多く存在する。