ただし、通常の参拝のときのようにお詣りするだけならお賽銭を用意するだけで十分です。
参列者は入り口で手や口をすすぐ手水の儀を行ってから会場に入り着席をし、斎主により祭詞奏上などが行われたあと、そのまま遷霊祭へと移ります。
ただし、水引の選び方は地域によって違いがあり、例えば、関西では通常花結びを使う何度あっても嬉しい一般のお祝いにも淡路結びを用いるようで、地域によっては淡路結びと結び切りのみしか扱っていない文房具店も多々あるそうです。
初穂料との違いは? 初穂料は初穂を捧げていたことに由来する 初穂料は昔、神様に初穂を捧げていたことに由来します。
(上でご紹介した他の書き方でもOKです。
一人あたり@3,000円程度〜。
一緒なので、まとめてお話しさせていただきます。
・表書きの上段は、「御初穂料」が最も一般的ですが、その他に「御玉串料」「御幣帛料」「御神饌料」「御礼」などの表書きも使われます。
袱紗が無いときには、手渡しせずに切手盆に乗せて渡します。
(6)ご近所への挨拶の品 地鎮祭を終えて、ご近所に挨拶まわりをする場合の菓子折りには、品物に紅白の蝶結びののし紙をかけます。 厄除け祓いをして、そんな得体のしれない不安を拭い、健やかに過ごそうと誰もが厄年にはお祓いを受けるのです。
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そうした場合は祈祷料として10,000円くらい必要です。
会社の場合は10,000円〜が多いようです。
また四手とも書きます。
玉串料という文字は水引の上に書きますが、水引を挟んだ下の部分には名前を書きます。
内袋がある場合、内袋に金額を記入します。
毛筆や筆ペンがない場合は、太めのサインペンでも問題ありません。
不祝儀袋には蓮の絵がプリントされたものがありますが、神式では使わないので注意してください。
地鎮祭の初穂料は2万~5万円が相場です。
昔は五穀豊穣の祈りを込めて、その年に最初にできたお米を神に奉納するという風習がありました。
神社によっては地鎮祭の祭壇を貸してくれるところもあり、個人宅ではこういったものを利用すると安く済むことがあります。
注意してください。