マルタン氏の素顔は…? 最初にお会いしたときは、(伝説のシェフ…フレンチの巨匠…!)と身構えていましたが、実はとっても気さくでユーモアあふれる優しい方です。
ハワイ「ハレクラニホテル」、シンガポール「ラッフルズホテル」、 シドニー「バーク・ハイアット」など、世界各国で料理フェスティバルを開催。
さらに生クリームでコクを重ね、濃厚で深みのあるスープに仕上げています。
15歳から本格的に料理を学び、フランス各地で腕を磨く。
抗生物質などは一切使用せず育てられています。
お料理は続きます。
こんな本格的なフレンチの煮込み料理を出来立てで食べられるのは、ブレジュだからこそ! ぜひパーティーや特別な日のメインディッシュとして、マッシュポテトやバゲットを添えて召し上がってください。
乳製品は全て北海道産。
1987年、来日。
こだわりのシャルキュトリー、ボリュームもあります。
スズキはしっとりふっくら。
デザートは『ブレジュ アイスデザートの盛り合わせ』です。
130kgのカジキマグロを釣るなど、プライベートでもパワフル。
調理に近道はないどころか、楽しい迷路に入っていくとしたらワクワクドキドキではないか。
アミューズブーシュ ケークサレとサラダ。
実はこのレフォール、一般的なワサビに比べ栽培がしやすく収量性が高いということから、粉わさびやチューブ入りのわさびの原料として使われています。
バゲットなどにディップしてお召し上がりください。
その後は代官山のフランス料理学校「ル・コルドン・ブルー東京校」の校長・教授を歴任し、日本のフランス料理界の飛躍的発展に貢献。
83年、パリの「ホテルリッツ」(二つ星)の副料理長を経て、87年に銀座「マキシム・ド・パリ」の総料理長として来日。
1990年、M. ご趣味は釣りで、ルアーは数え切れないほど所有しているとのこと! 船で釣りに行く際はシェフを同行させて、ご自身は釣りに集中できるようにするんだとか。
料理教室は2012年秋で10周年を迎える。
日本のフランス料理界の飛躍的発展に貢献されます。
お好みでジャムやはちみつを添えても。
冬、クリスマスの為に時間をかえて煮込んだ料理が家を暖める。
【別府湾産車海老のビスク】車海老を時間かけてじっくりソテーし、旨みを十分引き出したところへ香味野菜を加えて煮込み、それを丁寧に漉すことで車海老の美味しさを余すところなく味わえるようにしました。 この料理は出来合いのものをうまく使って家庭でもできるんだ、ということをしっかり教えてくれるので、もしもそこそこの出来でサービスされたらゲストはきっと大喜びだろう。 適度な人数と距離感がちょうど良い料理教室 料理教室マルタン氏は2002年より麻布十番駅近くにあるキッチンスタジオで料理教室を主宰されている。
14マルタン氏秘蔵の1984年のヴィンテージワインです。
私は、マルタン氏が積み重ねた知識と技術に加え、いまだ探究し続ける姿に大きな感銘を受けました。
だってそこが料理の楽しいところであるわけだから。